CNET Japanでは「ユーザーの検索行動を分析する」ことによって、SEOの重要性を記述しています。
http://japan.cnet.com/marketing/eyetracking/story/0,3800081493,20382912,00.htm
ユーザーの行動を「調査検索」と「目的検索」に分けて調査しているのですが、
「目的検索」では下まで見ないのに対して、
「調査検索」では、ユーザーは順位にとらわれず、
タイトルとディスクリプションでページ内の情報を取捨選択するという結果が出ました。
とあります。
SEOを考えるとき、
もちろん検索結果1位を取ろうと考えますが、
多額の費用をかけてとなると、そこまでは考えません。
また、SEO対策は基本的に、
トップページにキーワードを重み付けしていくと思いますが、
アクセス数が増えて来ると、トップページだけではなく、
配下のページからもアクセスがあることが分かります。
だから、同じSEOと一言で言っても戦略によって色々なSEO対策が必要ですね。
最近では、ドメイン名にキーワードを入れる日本語ドメインURLのSEO対策がまた流行ってますね!!
数年前にYSTのバグ?で一時期爆発的に流行りましたが、googleでも効果があるそうです。
どこまで効果があるかは、まだ分かりませんが、効果があるってことは、コンテンツやSEO対策がほぼ同じなら、競争相手により上位表示されるかも!?
いつか調査しないといけないですね・・・